北九州市議会 2019-09-10 09月10日-02号 平成30年度の支援としては、用地関連業務や復旧工事の管理、仮設住宅の建設に伴う事務や水産業の振興事業など、合計10名の職員を派遣しております。被災地でさまざまな業務に従事した職員の経験やノウハウなどを通じて、本市の災害対策に生かしていくことは大変重要と考えます。 東日本大震災の際、釜石市では他の都市に比べ際立って多くの子供たちの命が救われました。生存率は99.8%と聞いています。